2010年01月18日

目やにがひどい

目やにがひどい


角膜結膜表面の細胞は常に新陳代謝をしていて、残りかすなどが「目やに」となって排出されます。結膜炎などの炎症があるとターンオーバーが早くなったり、細菌などを殺した白血球の死骸などが蓄積されるので通常より目やにがふえます。

目やにが増えて増えてひどい場合、疑われる病気としては「結膜」「角膜」「涙嚢」などの3つが考えられます。

@ 結膜炎

目やにがひどい原因として、結膜の炎症の結膜炎が考えられます。

結膜とは、まぶたの裏側と眼球前方の表面をつないでいる薄い膜のことです。結膜には異物がたまりやすくいつも涙で濡れているため、細菌やウイルスが繁殖しやすい状態になっているのです。

この結膜に炎症が起こるのが「結膜炎」ですが、結膜炎にも様々な種類があり、それぞれ対処方法が違います。ウイルス性の結膜炎の場合は感染する事もありますので注意が必要です。あまりにも目やにがひどい場合は、眼科に行きましょう。

A 角膜炎

目やにがひどい原因として、角膜の炎症の角膜炎が考えられます。

角膜とは、黒目に該当する部分を覆っているもので、角膜には目に光を取り入れる窓の役割のほか、「物を見る」時、角膜から入る光を屈折させて水晶体とともに目のピントを合わせる働きもある、目の重要な部分です。

角膜は無色透明ですが、角膜の病気で透明性が失われたり、変形してしまうと視覚に障害が起こることがあるので、注意が必要です。。
角膜炎の原因には外傷、アレルギー、感染、先天的な奇形、化学物質などの刺激物があげられます。

傷を受けた後の角膜は急速に悪化し、角膜潰瘍などの恐ろしい失明に至る病気に進行する可能性もあります。角膜炎で目やにがひどい場合は、眼科に行って診てもらいあしょう。目は大切にしましょう。

B 涙嚢炎

目やにがひどい原因として、涙嚢の炎症の涙嚢炎も考えられます。

人間の目は常に涙を分泌して、角膜を潤し、角膜や結膜に酸素や栄養を与えた後で、まぶたの内側の端の涙小点からまばたきの度に吸い込まれて、涙嚢に集まるのです。通常、涙嚢に集められた涙は「鼻涙管」を通って鼻に落ちるのですが、この鼻涙管が詰まってしまう為に涙嚢部に涙がたまり、そこに細菌感染が起こったものが「涙嚢炎」です。

涙嚢炎になり、さらに周囲に炎症が広がると、目の回りがひどく腫れて痛みや発熱を伴うこともあります。
そのような場合はすぐに医師に診てもらいましょう。

目やにがひどい場合は、何かしら原因が考えられます。目やにがひどい状態が続くようであれば、早めに眼科で診察してもらいましょう。
posted by 瞳 at 08:14| 目やにがひどい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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