目やにが黄色い?

2009年06月28日

風邪で目やにがでる

風邪で目やにがでる

風邪と目やに、一見関係なさそうですが、意外と関係あるというか、密接な関係にあるのですよ。鼻と目と耳はつながっているので、鼻水が出れば目やにも出やすくなりますし、中耳炎にもなりやすくなるのです。

例えば「咽頭結膜熱」といってアデノウイルスによる感染症の場合、咽頭炎・扁桃炎と結膜炎が同時におきます。また、「かぜ」による鼻炎がおきて、鼻の奥で細菌が増えると、涙の通路=鼻涙管を細菌が逆流して、結膜炎となることもよくあることです。

目やになかなか治まらないようであれば、薬局で抗生剤入りの点眼液を買うか、ひどければ眼科に行くと良いでしょう。

特にアデノウイルスの場合、流行性角結膜炎(はやりめ)という重症の結膜炎となることもありますので、注意が必要です。同居者がいる場合は、洗面道具やタオルは別にした方が良いでしょう。ウイルスは100度で5秒で死にますので、念のため、使ったタオルは煮沸消毒することをお勧めします。

アデノウイルスの場合、ウイルスの勢いが衰えるまで、症状は続き、大体2週間ほどかかります。感染力が極めて強いのがはやり目の特徴です。

また、風邪のウイルスが目に入っても、目やにが出たり目が痛かったりします。風邪のウイルスが目に入って炎症を起こし目やにがでる場合は、風邪が良くなるにつれ、目やにの症状も改善します
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2009年06月04日

目やに

目やに


 目やに(めやに:目脂)は、目からでる分泌物で、俗称は目糞(めくそ、目糞)、目垢(めあか)、医学用語としては眼脂(がんし)と呼ばれてます。結膜や角膜上皮から分泌されているムチンを主成分とする粘液に、涙、血管から漏れた血液細胞や、まぶたからの老廃物、ほこりなどが混じったものでできています。
 
 通常はまばたきによって涙とともに目頭の涙嚢に洗い流されていますが、睡眠中はこの作用がないため、起床時には健常者でも目頭や目尻に少量の乾いた目やにが付着していることがあります。しかし、大量も目やにが出たり、色がおかしい、膿が混じるなどの異常が見られたりした場合いは、結膜炎、涙嚢炎、鼻涙管狭窄、さかまつげなどによる角膜炎、ドライアイなど、様々な眼疾患の可能性があるので、医師に相談した方が良いです。

 このように、目やには目の健康のバロメーターとなりますので、常に注意してみていると良いでしょう。
 
 目やにの取り方は、清潔な手指等でこすり落としたり、洗顔.洗眼によって洗い落すのが一般的です。しかし、幼児や要介護者のように目やにを自力で取り除けない人の場合は、第者が手伝います。目やにを放置すると目やにが固着して目が開けられなくなることもあります。
ガーゼなどで目頭から目尻の方向に拭き取るのが良いでしょう。目やにがこびりついている場合は、ガーゼを水やお湯で湿らせて目やにを取ります。

 殺菌の目的で、ホウ酸水などを使うこともあります。
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2009年03月14日

赤ちゃんの目やにが黄色い

赤ちゃんの目やにが黄色い


赤ちゃんは目と鼻をつなぐ管がまだ未熟なので、分泌液が鼻に出ていかずに目に溜まってしまいがちです。
だいたい2か月くらいで、目と鼻をつなぐ管が貫通するようです。
そのため、2か月過ぎても目やにが治まらない場合は、眼科に行って水を通して貫通させます。そのため、赤ちゃんは目やにが沢山でるのです。

でも、黄色い目やにがあまりにも沢山出る場合は、心配になってしまいますよね。

赤ちゃんで黄色い目やにが沢山出る場合、結膜炎の可能性が高いでしょう。

目とまぶたの裏側をおおっている部分を結膜といい、そこが炎症を起こすことを結膜炎といいます。原因は、ウイルス、細菌、アレルギーなどがあり、治療法もそれぞれ異なります。
 
結膜炎になる原因は色々ありますが、症状はだいたい共通していて、白目の部分が赤くなり、黄色い目やにが出ることからはじまり、ひどくなると、赤ちゃんが寝ている間に目やにがびっしりと目にこびりついて目が開けれなくなったり、目を痛がって赤ちゃんの機嫌が悪くなることもあるくらいです。
 
アレルギー性の結膜炎は、目のかゆみと涙が主な症状で、目やにが出ないのが普通です。しかし、赤ちゃんの時期はあまり見られず、だいたい3〜4歳以降にかかるようです。
 
ウイルス性の結膜炎は症状が重くなり、注意が必要です。涙が多くなり、目の充血もはげしく、まぶたが腫れる他、発熱などのかぜのような症状を伴う事もあります。症状によっては、朝おきたら黄色いめやにでびっしり目がおおわれて開かないという事もあります。
 
細菌性の結膜炎は、黄色い目やにが沢山出ますが、軽くすむ事が多いようです。
 
結膜炎の初期の段階で、ウイルスによるものなのか細菌によるものなのかを判断するのは難しいものです。原因によって薬が違うので、自己判断せず、症状に気がついたら、早めに眼科か小児科を受診しましょう。
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